【2023/8/1】みんなが同じ空を見るこの時間が好きだ。
毎夏富士五湖の各湖で行われる花火大会のトップバッターを担うのが、ここ山中湖で開催される報湖祭です。
開催当時の区長に加わり、ジャーナリスト徳富蘇峰氏と富士急行創設者である堀内良平氏によって名付けられたこの報湖祭は、「殉職した人を尊び、霊を慰め、災難が無いように湖の恵みに感謝と祈りを捧げる」という慰霊、厄除けの打ち揚げ花火として大正時代に始まりました。
神事と花火大会から構成されるこの報湖祭。山中湖村の村民に特に愛される、夏の一大行事となっています。
◆花火を観賞される予定のみなさまへ◆
(ガイドラインについて)
- 基本的な感染症対策にご協力ください。
- 湖畔で花火を観覧される方は、マスクの着用や距離の確保などの感染症対策を徹底してください。
- マスクを外しての大声での会話はお控えください。
- 体調が優れない方や熱がある方、および濃厚接触者の疑いのある方は、湖畔での観賞をお控えください。
(注意事項について)
- 周辺道路の路上駐車はご遠慮ください。
- ゴザやシート等による事前場所取り行為は禁止します。(見つけ次第、本人の確認なく撤去します)
- サイクリングロードに簡易テントをたてたり、レジャーシートなどでの場所取り行為はご遠慮下さい。
- 花火打ち上げ時のドローン等の飛行撮影、湖上への立ち入り及び、ボート等の運行は大変危険ですのでお控えください。
- 花火の音に驚いて飼い犬等が逃げてしまう恐れがありますので、鑑賞時はしっかりリードを繋ぐ等のご対応をお願い致します。
- 山中湖村内の皆様のご家族、ご近所の方や山中湖へお越しになられる皆様の身の安全のためにも、皆様のご理解、ご協力をお願い致します。
※持ち主の確認や許可なく撤去する場合があります。